いい人で終わる話
取りあえず最初に言っておきますが、どうしても彼女が欲しいとかそういうわけではありません。いたら楽しいだろうな~という程度。いないならいないでよろしいし、告白されたから何となくという気にもならない、と思う。
さて、私が今までの人生で「CS君っていい人で終わりそうなタイプだよね」(意訳)と言われた回数7回。最初に言われたのは、中3の時に当時好きだった女子(今思うと好きと呼べるのか?案件)に面と向かって、満面の笑みで言われたときです。心が折れました、数日後に「好きな人に告りたいんだけど?」と相談されました。もはや草
それからさんざ言われること8回目を先日達成したわけですが、もはや慣れですね。問題は私が好きになるパターンが、仲良くなってから…なので、先にそれを言われてしまって動けない案件が1回あったことくらいです。それ以外は信用されてると思えばノーダメです。
友人(野郎)に理由を聞いたところ、俺はどうも絶対に好きな人にはならないルートに入るタイプらしいのですが原因と真偽や如何に…。
自覚しているのは、基本的に対応に大きな差を作ら(れ)ないということです。気づかれないし、気づいてもらおうともたいして思わない…。不器用なので差をつけられないという話以前に、差の付け方を知らないのです。(逃げるなとか言わないで…)
結局好きな人も本質的には他人です。なら、個人的な理由で一人だけにやたら優しいというのは個人的にはやりたくないのです。特にお付き合いをさせていただく前は。「優しさ」の出し惜しみになってしまいそうなので…。
こんなんなので、良い人で終わるんです。知ってます。なーむー
結論、良い人で終わる理由は分かってるけど直せないというお話。(そんなの書くなよ)