カメラの選び方の話②

前回は実機を触りましょうということを書きましたが、今回は別の角度から話を

 

カメラを選ぶ際には、撮りたいものをイメージしておきましょう。具体的なメーカー名は挙げませんが(調べれば出てくるとは思う)、各メーカーには得意不得意があったりします。

例えば、戦闘機等にもしっかりピントを合わせてくれるメーカーやピント合わせは早くないけれど暗いところでもしっかり写ってくれるメーカー、赤の発色がきれいなメーカーや、緑の発色がきれいなメーカー等々…。(色は後からいじれたりもしますけどね…)

何を主に撮りたいのか、これをイメージしておくことでより自分の好みに合ったカメラと出会える可能性は高まります。

 

まぁ、結局のところ楽しいカメラや使いやすいカメラがその人にとって最適解なのでそういったカメラと出会えるようにしようね、というだけすね…。

今日の本編はこれだけです。下はおまけというか、一部の方向けになりそうなので興味のある方はぜひ

 

カメラライフを長く続けていく中でレンズを買い足したりする可能性がある方は、メーカーも重要です。各メーカーはそれぞれの戦略に沿ってレンズを発売していくわけですが、その戦略は様々です。

望遠を強化するか、広角を強化するかや、価格帯はどうするか、そもそもどの程度のペースで最終的にどの程度の数をラインアップさせるのか…。これが自分のニーズと合わないと大惨事になったりします…。まぁ、スタンダードなラインアップは存在するので、特殊な需要に行かない限り価格に目を瞑ればそろうことにはそろいますが…。

また、中古市場も重要です。レンズは高いので中古で…という方も多くいます(私もです)。この際、あまりにマイナーなメーカーだと中古がない…なんてことも発生します。詳しいことわかんないよって方は、コメントでも何でもいただければお話ししますのでお気軽にどうぞ。